プラレール。
私が小さい頃は弟とよく遊んだんですが、なにせ場所を取る。
パーツが大きいからリビング全体がすぐ埋まっちゃうんですよね。
狭小賃貸マンションの我が家には置けないと、泣く泣く見送ってきました。
が、100均パトロール中のある時、プラレール的おもちゃを発見したので紹介します!!
同じようにスペースの問題で購入を躊躇している方に全力でおすすめですよ。
100均版プラレール「プチタウン」
キャンドゥにプラレール的なおもちゃがあるって知ってましたか?
その名も
「プチタウン」
ちなみに、このコース総額2,000円ぐらいしかかかっていません。
え!?これプラレールだといくらするんだ…
しかもこのシリーズ、良いところはこれだけじゃない。
ざっと挙げるだけでもこれだけのメリットを感じています。
「プチタウン」の特徴
場所を取らない
11畳ぐらいのリビングでも、圧迫感なく置けるのが良い。
落ち着いた色合いがインテリアを邪魔しない
これ結構大事だと思うんです。
プラレールって青!黄色!原色ばんざーい!
で、勿論小さい頃は楽しい。とっても楽しい。
けど大人になってリビングの統一感も求めだすと、「あの色のチョイスじゃなければ…」って悔しい気持ちになるんですよ。
「プチタウン」はブルーグレー、ベージュのお色なので、お部屋のインテリアが白・グレー系統でもナチュラルでも浮かずに合わせられると思います。
節約できる
これも
これも
総額2,000円ぐらいで作れます。
走らせてる車も同じプチタウンの物ですね。
ただ、車の種類?によって走りが悪かったりするのが100均クオリティ。
手持ちのトミカなどのミニカーでも走れます。
ぐんぐん進む物もあれば速すぎて脱線しちゃうものもありました。
「プチタウン」レールの種類
スターター(コースター)
分岐(コースター)
直線(コースター)
右カーブ、左カーブ(コースター)
橋脚
カーブを追加するごとに高さが変わる(1カーブ=低い橋脚1個分ずつ)ので、その分橋脚が必要になります。
橋脚は何度も買い足しに行ったので、かなり買っておいて良いかと思います。
曲線、直線(道路)
こちら「道路タイプ」は直接コースターには繋げられないので、我が家ではあまり使い勝手は良くありません。
運動場のトラック一周のようなコースを作るのに使う感じですね。
最後に:プラレールには勝てない
プラレールには勝てないことは大前提です。
息子も実家のプラレールにはこれ以上に大大大興奮です。
レールの種類、情景の豊富さ、オプションの仕掛けもたくさんありますからね。
電車も電動で動いてくれるし。
そのことを分かった上で、プラレールは置けない環境の方に下位互換としておすすめなのが「プチタウン」なんですね。
それでも2歳の息子はどの知育玩具より、このプチタウンに夢中ですよ。
自分もそうだったけど、やっぱりレールおもちゃって自分の中で世界を構築するのに欠かせない遊びなんだと思います。