都内の賃貸で未就学児含む3人家族で暮らしています。賃貸暮らしにとって理想的なフロアマットに出会ったので写真と一緒に紹介します。
- 引っ越したは良いけど、元々の床の色が気に入らない。
- 剥がした時にベタベタしないフローリングシートを探したい。
- ペットや子どもが遊びまわり床の傷が気になる。
同じような悩みがある方には自信持っておすすめできるシートに出会いました！
見て、このビフォアフ。
お部屋の印象が全然違う～！
外の日差しはあまり変わらないのに明るくなったし、物を置いているAfterの方が部屋が広く見える不思議。
簡単カット！本物みたいな木目調フロアマット
色々探しまくって出会ったのが、賃貸歴10年以上にして一番理想的なこのフロアマットなんです！
我が家は元々のフローリングがとっても濃い色で、どうしても明るい床材にしたかったんですよね。
もともとこのフローリングだったかのように自然さでキレイな木目模様だし、ピッタリと敷けました。
2mmのクッションの厚みがあって歩くと心地良いです。
手触りは元の床はツルツルぺたぺたしていたのが、ピタフィーはさらさらしていて最近の新築の床でよくあるような感じだなと思いました。
厚みがあるとはいえ、家具の下に敷いても凹んだり浮かなかったので優秀。
ずれることなく綺麗に並べていけました。
ピタフィーの特徴
特徴① 少しずつ確認しながら貼れる
丸まって届く大判のシートは1人で貼ろうとすると浮いたり、剥がす時用に養生テープを貼ったりといった最初の下処理がとても面倒ですよね。
前洗面所の床に大判リメイクシートを貼ったとき、端の方のカット大変だった…
ピタフィーなら、約1mごとのシートを少しずつ置いて貼れるので浮かずに埋めていけます。
カットする時も貼る前に切るので、切る時に歪んだりすることもありませんでした。
特徴② 特殊素材で貼って剥がせる
裏面はフローリングにだけ吸着する特殊なシートが使われていて、粘着テープではないんです。
しかも貼って剥がせる！
なので、「手にくっついて上手く貼れない」ということもなく、「一度床に貼ったら剥がせない」ということもありません。
特徴③ 本物のような木目
まるで元々がこのフローリングだったかのように自然な仕上がりになります！！
実物を見てこんな感想を持ったのは初めて。
木製のおもちゃやインテリアの魅力が活かされる、温かいクリームベージュの床になりました。
ホワイト、オーク、ブラウンの3色
ピタフィーは3色のカラーで展開されています。
ホワイトウォールナットは家具がホワイトやグレー、濃いブラウンやブラックのお部屋に合います。
私はホワイトとオークでかなり悩み、最終的にオークにしました。
- おもちゃ棚と絵本だながナチュラルな色
- おもちゃもカラフルかつ木製
- ソファ緑、テーブルブラウンとどこを見ても暖色
使っている家具からホワイトだと白浮きするかなと思ったので、明るく、でも自然に見えるのはオークかなと。
結果、とても満足しています！
迷ったらサンプルで確認！
色で迷ったらサンプルを請求すると良いですよ。
実際に家具にあてたりして確認できるので、よりイメージが湧きやすいと思います。
実際に「ピタフィー」を使ってみて
と、ここまで良いこと尽くしなこのマット。
実際使ってみてどうなの？ってところを、Instagramのフォロワーさんからいただいた質問などを元に正直にレビューします。
ピタフィーって高い？
1箱24シート入っていて、だいたいこれで3畳分あるかないかというところ。
なので10畳のお部屋であれば、3箱だと少し足りず4箱あれば間違いないという感じでしょうか。
我が家はリビング部分10畳強なんですが、プレイマットの下や移動することのないソファの下には敷かず3箱で済ませました！節約〜〜
1箱は9千円台ですが、楽天のここなら最安値かつポイントバックUPしてくれているので1,000円程安くなります！
ちなみに、今回変える前に使っていたジョイントマットは12畳分で1万ちょい。
それよりは高いけど、素材がかなり特殊なのでそりゃそうなるわなと言う感じ。
はがした時どうなる？
この後しばらくして引っ越したので、敷いた分を全部はがしたんですが、普通にぺりっと回収できました。
床とひっついて跡が残ることも、べたつくこともなく、なんなら新居でもまた貼り直せる状態だったので持っていったぐらい。
ここが賃貸暮らしには怖いところだったので、あっさりはがれてくれて東リさん（メーカー）さすがとしか言えないです。
貼るっていうか並べるっていう感覚だったから、はがす時もテープ感は感じませんでした。
そんな感じで、見た目も座り心地も質の高い床を探している方には、すっごくおすすめのフローリング材でした～！
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