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文字が消える!?『まほうのドリル』年中が使った感想・口コミ【ひらがな、カタカナ練習帳】

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文字が消える!?『まほうのドリル』年中が使った感想・口コミ【ひらがな、カタカナ練習帳】

小学校入学にあたり、
ひらがなやカタカナの読み書きまでできるようになっていると最初につまずかずにすむというのはよく聞きますよねʕ•̫͡•ʔ

春から年中になった息子のひらがな練習用に『まほうのドリル』を使い始めました。

これがまた不思議な練習帳で。

魔法みたいにびっくりな仕掛けで、何度も繰り返し使えるコスパ抜群の練習帳なんです

目次(タップでジャンプ)

『まほうのドリル』とは


ひとことで言うと、書いた文字が消えて何度も繰り返し使える練習帳

☟こんな風に消えるよ!

商品名まほうのドリル
会社ベビスタ!(バンビーナ)
種類ひらがな・カタカナ・漢字・英語
販売価格2,500円〜(税込)
サイズひらがな・カタカナ:A5サイズ
漢字・英語:B5サイズ
備考専用のペンを使用
 

時間がたつと消えていくさまは、まるで魔法みたい!
机に向かうのが苦手な子も楽しく練習することができる工夫が。

年中~入学前後の文字の敏感期におすすめのドリルです。

入学祝いなら「漢字」「英語」シリーズがおすすめ。

まほうのドリルのメリット
  • 1冊を何度も繰り返し使える
  • 子どもが面白がってやりたがる
  • 持ち運べるサイズ感(かな・カナ)
  • 目に優しいカラー
いいこと沢山

息子4歳年中に与えてみた

“消える”驚き→楽しいに繋がったらしい

「消えたぁ!!!」

まず、掴みが完ぺきこれ(笑)
なんで!?もう一回書きたい!になるんですよ。

めちゃくちゃびっくりしてました!(大人もびっくり)

ペンは消しゴムでも消えないとわかっているので、息子にとっては文字どおり魔法みたいに感じたはず(笑)

息子の読み書きレベル
  • ひらがなを読めるようになった
  • カタカナを読む練習中
  • 自分の名前は(他人が読めるレベルには)書けない

と、ある程度文字に興味がある状態になった上で「書く」の導入に始めました!


机に向かう習慣がないのにスムーズに練習が好きになってくれたのはなんでなんだろうなぁと観察してみて、
私なりに設計面で感じた工夫を挙げてみます。

やりたくなる工夫が沢山

  • 文字が消える!という驚き→もっと見たい・書きたいにつながる
  • 書き順が書いてあるから自分で進められる
  • デザインが可愛い、開いて楽しい
  • 補助具がついていて持ちやすい

子ども自身が楽しく進められる工夫

大きくて見やすいサイズで、書き順つきの練習コーナーがあります。

ミゾがあるので、なぞるだけで綺麗な形の文字になります。

書くことが楽しい!もっとやりたい!!

専用ペンの補助キャップで正しい持ち方へ

カラーやイラストがかわいく目に優しい

所要時間

ひらがなのドリルは全ページ終わるのに25分ほどでした!
ちょうど良いのかな~と思います。

繰り返し使えてコスパ最強

なんといっても、何度も繰り返し使えてコスパ最強!!

子どもがやったワークをあとから頑張って消す作業から解放されるの神。

迷路ワークで思ったけど30ページなんかすぐ終わっちゃうのに消しゴムで消すのの大変さよ…

上の画像の『え』みたいにミゾからはみ出ても消えます、大丈夫

40分もすればだいたい消えてるけど1時間あれば確実に消えてるって感じかな。

持ち運べるサイズ感

A5サイズなので、いつものバッグに楽々入りました。

帰省する時に持っていくのに場所も取らないし良い!

『まほうのドリル』 皆の口コミ・感想

我が家の他にも実際に使っている方の口コミを探してみました。

息子と同じく、やはり消えるのが面白くてハマるという声。

【親が消しゴムで消さなくていい】このメリットは本当体感したらもう戻れないです(笑)


また、見ながら書くより、なぞるという方法は一定の学びやすさはありそうです。


一方で、買った人ではなさそうだけどこんな呟きも。

息子を見ていたかんじでは、1冊終わることに「できたー!」と達成感を得ていたようなので跡は残らなくても良いのかも?
書いてすぐ消えるわけではなくて、しっかり消えるには40分ぐらいかかるというのもあるかも。

なにせ普通のワークもどうせ次書くとき消さないとですもんね…(これが大変)

ひらがなの読み書き、何歳から?

あくまで一般的なおはなしなので、それぞれの興味や発達を観察して。ですが。

「かな文字を読める」年齢は

年中児クラス(4~5歳)だと男女ともに80%以上、年長児では90%以上。
多くの子どもは5歳前後を目安に、ひらがなを読むことができるようになるそうです。

「かな文字を書ける」年齢は

文部科学省の資料では、

「自分の名前をひらがなで書ける」子どもは年中児の男子が77.4%、女子は94.1%

多くの子どもが年中児ぐらいになると、徐々にひらがなを書き始めることが分かります。

(参考資料:文部科学省「幼児教育、幼小接続に関する現状について」

「数行程度の文が書ける」=ひらがなはほぼ書ける、は年長なら72.4%でした。

(参考資料:ベネッセ教育綜合研究所「幼児期から小学1年生の家庭教育調査」

ひらがな・カタカナに興味を持つためにやっている工夫

あくまで我が家がやっているゆる〜い種まきのひとつです!

自分の名前を書く

親が驚いたのを喜んで名前を書きたいばかりの4歳6ヶ月児

自分の名前って特別ですよね。
“記名された園グッズで何度も見た”。
よくわからない記号(文字)の中でも、これだけはすぐにみつけだせるんだから不思議。

先の調査でも年中の95%は「自分の名前を読める」とのこと。

まずは、お絵描きしたときに名前を書いたり、「文字が読めるようになったら便利だよ〜」と伝えていました。

ひらがな・カタカナ表を貼る

“映え”とは正反対ですが、
かべに貼り貼りするのが効果的な年齢になったということで。

わからない文字に当たると、この表とにらめっこしてはひとつひとつ確認しています。

シ と ツ を間違えがち。
これは書かないとなかなか見分けるの難しそう。

おすすめはこの2つ!

インテリア重視なのかイラストが文字より大きな表もありましたが、学習なので見やすさ重視でいきました。

読み聞かせ→交互に読む へ

4歳後半になると、ひらがなを1文字ずつなら読めるようになりました。
あとは、スムーズに読む練習に、寝る前の読み聞かせは見開き1ページずつ交代するようにしています。

自分で読むのにおすすめ

年少版は寝る前に読むのにちょうどよい短さでとても良いです!
後半の月になると、少しずつカタカナも増えてきてさらに良い。

発達に合わせてストーリーも表現もすこーしずつ複雑になってきて、こども自身で読めるように手助けをしてくれているように感じます。

『まほうのドリル』は4種類

ひらがな・カタカナ

単品とセットがあります。

ちょうど良いサイズ感と練習回数です

漢字

ひらがな・カタカナと異なり、漢字ドリルはB5サイズで少し大きいです。

そのため、複雑な漢字もしっかりとスペースがあり見やすくて書きやすそうでした!

「新学習指導要領」に対応!
小学1年生は必修漢字80文字、小学2年生は必修160文字が学習できるよ。

英語

英語教科書に掲載されている約120英単語・30英文が練習できます!

ミゾのフォントは小学校の英語教科書でも多数採用されている『UD Digikyo Latin』。

8月に新商品が発売されるそう。
候補は下のリストなんだって。

  • 小学校3年生の漢字
  • 小学校4年生の英語
  • 3〜4歳児のお絵描き

お得に買えるクーポン情報

まほうのドリルはどこで買える?__

公式オンラインショップのみ!


『まほうのドリル』は現在は公式オンラインショップでのみ販売されております。

Amazonや楽天では購入できません。

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