「メティエダール」(Metier d’art)
フランス語で「芸術的な手仕事」の意味だそうで、数少ない職人の専門技術が光る作品が展開されるコレクション。
2022-’23年のメティエダール コレクションはセネガルのダカールがテーマとなり、これが今年6月にここ日本でも開催される!ってことで話題になっていました!
エネルギッシュで自由
オレンジを基調とした暖色系のカラーやアースカラーが多くて、イエベ秋の私大歓喜です
表参道でランチ後に店舗に立ち寄ったところ、ちょうど数日前に東京でショーが開催されたとかで在庫が豊富に!
その時☟このカラーに一目惚れしてその日に連れて帰りました!
今回のコレクションはアースカラーや木を使った自然と調和感あるものが多いそう。
このブラウンカラーが、クリームやベージュ系の服が多い私に合いそうだなぁと思って。
ジュエリー好きとしては、このチェーンに大理石のようなストーンがついているのがたまりません〜!!
店舗にはこのバッグは1点のみ、店員さんにも「こういったストーンは珍しいですよ」と言われ、まさに「今買わないと二度と手に入らないかも…!」という心理に(笑)
お上手よねえ〜
いや店員さん的には事実を伝えてるだけなのかもですが。
タイミング的には値上げ直後でちょっと悔しいけど、、、
CHANELの過去の展開全然知らないから、次似たようなのが来る確信もないので決めました。
これです!
帰宅後、公式見てみると色違いの方が載っていました。
全部の色・デザインが公式HPで見れないってあるんですね💦
ジュエリー界隈で生息していると、ハイブランドでも購入できる全ての物は公式HPに載っていることがほとんど。
なので、店舗のタブレットでないと全アイテムを見られないというのは新鮮でした。
カジュアルきれいめなニットとANAYIのワイドパンツに合わせてみました〜
同コレクションのカタログとお菓子をいただきました。
このカタログ、セーラームーンとコラボしたものでとても欲しかったので嬉しいです!!小松菜奈ちゃんもかわいい
CHANELのプレタをセラムンキャラ達が着てくれているんです〜!
あぁあ、世代としてはずっと見ていられる…
この後、ふと立ち寄ったエルメスでカルヴィのヴェルソ(バイカラー)に出会えたので最近ついてるのかもしれません…
すっぽり入るし、他にカード・リップ・ハンカチ・携帯を入れています。
小さいとはいえバニティなので普段の私の持ち物は充分入りました!
以下は個人的に見返した時用のコレクションメモです。
ダカールに触発され、同地旧司法宮で発表された、2022-’23年のメティエダール コレクション。それは、アーティスティック・ディレクターのヴィルジニー・ヴィアールと、セネガルのアーティストたちとの出会いを発端に、コロナ禍を挟んで3年がかりで実現した。一つのテーマにとらわれず、複数のインスピレーションを立体的に構成していくヴィルジニー。今回ダカールにクロスオーバーさせたのは、1970年代のスピリットと魅惑的な自由だ。エネルギーにあふれ、アップビートなコレクションは、目が覚めるような色合いと、対照的なアフリカの大地のトーンが基調。そしてモダンな幾何学パターン、繊細なレース、細長いシルエット、フレアパンツなどをキーワードに構成された。趣向を凝らしたテキスタイルや小物の数々を実現したのは刺しゅうのルサージュやモンテックスから、靴のマサロ、金細工のゴッサンスまで、シャネル傘下専門アトリエの一連だ。
SPUR.JP