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ディズニー英語システム(DWE) プレイアロングのみ購入した理由

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息子が10ヶ月になる頃、ディズニー英語システム(DWE)のプレイアロングを購入した我が家の使用状況を記録として残していきます。

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こんな方に読んでほしい
  • DWEを始めたいが、最初からセット購入はためらっている
  • DWEの正規単品購入、または中古購入を検討している
  • 試してみたいが何から始めたら良いかわからない
  • 映像だけでも効果はある?おもちゃは必要/不要?

プレイアロングのみを購入した理由

詳しくは、前回の記事で書いたとおりです。

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簡単にまとめると、子どもの適性にあった教材かわからないうちに大きなお金を投入して、まとめて購入することに不安を覚えたからです。
親である自分が使いこなせるかどうかも含め、まずは単品だけ試してみようと思いました。

これは、子どもがまだ0歳であったからというのも大きいです。
ディズニー英語システム公式でも、0~2歳までの中心教材はプレイアロングと示されています。

なので、2年間、少なくともむこう1年はそれ以上のステップを使いようがないので、前払いして品物はインテリア状態化することがわかっていたんですね。

お子さんが2歳以上の方は、アウトプットもしていける時期なのでセット購入+できれば正規で購入しWFC会員になってイベントに参加するのが良いのではないかなと思います。

DWE ディズニー英語システム プレイアロングセット

プレイアロングの中身

さて、我が家が購入したのは2019年春にリニューアルしたばかりのプレイアロングです。
セット内容は下記のとおり。

一般価格 48,000円(+税)

●ブルーレイ:3枚
●CD:3枚
●ミニ絵本:3冊
●おもちゃ(16種)と専用バッグ:1セット
●ガイドブック:1冊

リニューアル前後の変更点は、

  • 映像がDVDからブルーレイになった
  • 絵本が3冊追加された

★子役は2017年にリニューアルされた時から変更はありません。

最新のリニューアル前まで、プレイアロングはシングアロングセット以上を購入の方にのみ特典としてプレゼント、あるいは追加購入のみでしか入手できませんでした。

しかし今回から、プレイアロングセットが登場してこちらのみからでも始められるようになりました!
購入までのハードルが下がって嬉しい改善点ですね。

ちなみに、私が中古で検討する時にチェックする点としては、
  • 売りに出すときにできるだけ購入価格と近い額で売れるか
  • 欠品がないか
  • 購入時期はいつか

購入時期についてですが、
映像が大きく変わる場合(ブラシ版かそうでないか等)は、高くてもリニューアル後の物を買っておいた方が良いと思います。

ただ、DVDがBDになったぐらいの変更なら価格落ちしている改定前の物で十分だと思います。
購入側は「中身は一緒なんでしょ?どちらでも良いから安い方が良いな」となることが多いので。
ま、要は自分が購入側になった時に買いたいと思える物を買っておきましょうということですね。

プレイアロングの使用状況と効果

購入当初から現在までの3ヶ月間、ブルーレイを朝食前と帰宅後の計1時間弱をほぼ毎日つけてます。
あとは、CDの音源を携帯に入れ、保育園と家を徒歩で往復する途中に流したりしています。

最初の2ヶ月
3つあるディスクの内、vol.1をひたすら流していました。
映像の中の赤ちゃんは基本的に座っていて、キャラクターや親が物を動かして英語を教えていきます。

内容は、

  • HelloやBye-byeの基本的な挨拶や
  • 自分の身体の各部位の呼び方
  • あれそれこれなど物の呼び方 など。

Up and Downで高い高い~の英語バージョンをしたり、Peekabooでいないいないばあなど、なじみのある感じ。
日本語でいつも遊んでいるのと同じように親子で触れ合いながら、私達も「英語ではこう言うんだ!」と知ることができます。

2ヶ月以降
1歳になり歩けるようになったのもあり、vol.2に進みました。
vol.2では映像の頭から、歩いたり走ったり両手足を大きく動かす運動が加わったり、1と比べて子ども自身の動きが活発になっています。

1週間流しては1に戻り、1週間流しては2に進みを繰り返しています。

映像物はこれしか見せる機会がないので、息子はカエルのFroggyとウサギのBunnyが大好き(特にカエル)になった模様。

オープニングがかかると「キャキャ~ッ」と手を叩いて大喜びで近寄ってきます。
YoutubeのCGのキャラクターだと、始まりは集中していても途中で他の遊びを始めてしまうのに、プレイアロングはなぜかエンドロールまで見てくれるので本当に不思議です。

効果はあった?

始めて3ヶ月(1歳1ヶ月)で見られた成長

★「Open your hands and close them」で手をグーパーする
★続く「Clap your hands」で手をパチパチする
★ブルーレイの終わり「Say bye-bye~」のフレーズ直前で手を振り始める

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特にココに驚き!

上記の動作、なんと曲を聴くだけでやってるんですよ!

てっきり映像に合わせて真似っこできるようになったのね~と喜んでいたのですが、いつものように登園中に曲をかけ流していたら一連の動きをし始めたんです。

フレーズが聞こえる前に手を振るということは曲の流れを記憶しているということですよね。

まさか1歳になりたてでこんなに早く効果がでてくるとは思いませんでした。
正直、日本語の曲よりも反応は良い。
やはり子どもの好きという気持ちと毎日コツコツとインプットし続けることが大事なんだなと実感しています。

ディズニー英語システムを始める決意をしたきっかけ

使い始めた時、息子は10ヶ月になろうかというところでした。
生後半年で無料体験をし、その時にとある新聞の記事を見せてもらいました。

「子どもの脳は3歳頃までに、大人の80%まで発達する。また、赤ちゃんはもともとどの言語も聞き分けられる耳を持って生れてきくるが、英語特有の音を聞き分けられる神経は使わなければどんどん退化し聞きとれなくなっていく。」といった内容でした。
そのラインが、0歳10ヶ月だったのです。

何か始めなければという焦りが出てきました。
それで体験後は、時々サンプルCD、ほとんどはYoutubeの英語番組を見せることで英語に触れさせていました。

ただ、Youtubeの番組はCGの映像も今どきでとても綺麗だし、曲も楽しく親である私は楽しんでいたのですが、なんとなく息子は見ているだけの受け身な状態だったんですよね。(これは今現在も)

DWEのサンプルとの違いは何かと考えてみました。そして、本物の人間が表情を大きく変えて話しかけてくれるかどうかが大きな違いではないかと思い至りました。
脳神経については全く詳しくありませんが、DWEはさすがに専門的に分析もされていて、子どもにうまく刺激を与えられるよう工夫がされているんでしょうか。

迷っている方は、私のように単品からでも今すぐ始めてみてほしいと思います。

DWE ディズニー英語システム プレイアロングセット

フルセットでないから、合わなそうであれば別の選択肢に切り替えればいい。
スポンジのように吸収するこの時期を、ディズニ―英語は高いからというイメージで見逃して欲しくないと思います。

私が家は、しばらくの間インプットはディズニー英語システムをメインに据えるつもりです。
プレイアロングでどこまで行けるか、また他の知育教材との組み合わせなどこれから記事にしていくのでお楽しみに…!

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