車遊びが大好きな息子に自由に繋げる道路Way to Playを購入しました!
この記事では、Way to Playでつくってきた街並みや、メリット・デメリット、買って良かったポイントなどをまとめています。
Way to Play 買ってよかった
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道路マットといえば、息子はこれまでAmazonで購入した絵が描いてあるタイプのものを使っていました。
ただ、大きな木のお家を迎えてから、そこに繋げられる道路があれば良いのにと思うように。
そこで自分で自由に広げていける道路である「Way to Play」を買いました!
Way to Playのココが凄い
自分の思い描く街を自由につくれる
棚から坂道を下って床に、窓をつたって空へと…
多少のでこぼこや段差の上も気にせず繋いでいけるんです。
道路マットは床に広げて遊ぶもの。
そう思っていた私はこれを見て「なんて自由な遊びができるんだろう」と感動しました!
段ボールや板など家にある物を使って、これまでにないマップを広げていけます。
これぞ、オープンエンドな遊び。
ルールに縛られず正解のない世界で、想像力を働かせて自分を表現する遊びは、自己肯定感を高めるものとして重視されています。
ちなみに、この丘に見立てている緑のボードは下の記事で紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください。
水中でも使える
ゴム素材なので、水を弾きます。
水の中に入れてもふやけることがないので、浴槽で遊ぶのはもちろん、屋外のプールで遊ぶことだってできるんです!
土の上、砂場など屋外もOK
ゴム素材がでこぼこ道にも柔軟に対応
家の外でも使えるのがWay to Playの凄いところ!
でこぼこ道をうまくコースの一部に取り入れながら、濡れている葉っぱの上も、でこぼこしている土の上でも繋げていけます。
砂や泥もすぐに洗い落とせる
もちろん、砂場でも使えます!
砂場で車遊びの経験、誰でもありますよね。
砂のお城を作って水を引いて、そこに道路が加わったらめちゃくちゃ楽しいです!
手入れも楽ちん
外で遊んでついた汚れは、水をかけるとすぐに落ちます。
気になる方は石鹸や中性洗剤で洗っても良し。
室内でもその色と素材の性質上、ほこりやゴミが目立つことがありますが、拭き取ったりコロコロで取っています。
ココがおすすめ
他の木製おもちゃと遊んでみた
ルブロナのお家と
ゴム素材で一見すると木製とは合わなそうなのに、組み合わせると驚きの相性。
このシンプルな道路が木製の温かみや、優しい色合いの魅力も引き出してくれます。
オストハイマーの動物たちと
サファリごっこ中の一枚。
シーンはアフリカのサバンナになったり、川辺の道になったり、森の奥深くくねくね道になったり、動物や橋などの小物で変わるのでとても面白いです。
ブリオのレールと
木製であるBRIO(ブリオ)のレールともなぜか合う。
レールには電車を走らせ、道路には車を走らせる。この街は作った時は息子も大興奮で、崩さずに長く遊びましたね。
道路はわりと幅広なので、トミカなら対向車線を用意しても余裕を持って走れるのが良いところです!
これめっちゃ良いです。
電車と車が一緒に遊べて、道路レールからWaytoplayに繋げて遊んでいます。
グリムスやグラパットと
木製の人形や乗り物、植物なども置くことで世界観がぐっと深まります。
Way to Play おすすめのセットは?
どれぐらいのパーツでどんな道路になるのか
まず、どれくらいのパーツ量でどの程度の大きさの街がつくれるのかですよね。
下の記事では、息子がこれまでにつくった街をパーツの量ごとに紹介しています。
どのセットを買えばよいのか迷っている方はぜひ読んでみてください。
Instagramでもこんな感じで投稿しましたが、ブログの方でより詳しく載せていますよ~。
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おすすめのセットはコレ
個人的なおすすめは、40個セットですね。
高いので私は最初12個セットを買ったのですが、結局同じものを買い足して、
さらに直線パーツを追加するなど結局40個分買ってやっと満足できました(笑)
なので、最初から40個分買っておいた方が結果的に安かったな…と。
Way to Playのラインナップ全公開
Way to Playの商品は現在下記ようになっています。
通常パーツ
12個 | 16個 | 24個 | 40個 |
小さな楕円が作れる | 駐車場がついてくる | 様々なコースが作れる | 大きな街が作れる |
追加パーツ
Mixed Extension Set | Long Straight Extension Set |
8個 | 6個 |
異素材パーツ
リサイクル段ボールで製作された拡張パーツ。
工事中の地帯や飛行場、大きな広場のある街をつくることができます。
Road to Recovery | Runway | Dowmtowm |
8個 | 14個 | 20個 |
Way to Playのここが好き
- 屋内外どこでも遊べる
- 自由に道を広げていける
- どんな素材のおもちゃにも合う
- シンプルなのでインテリアを邪魔しない
どこでも遊べる、自由に作れるということは、好奇心・思考力・想像力を育てます。
頭の中に描いたその街は、どの組み合わせで作れるだろう。
遊びの中で考える力が養われます。
今まで床の一部だけで遊んでいたのが、部屋全体に世界が広がりました。
車遊びが180°変わって、親子で楽しく遊んでいます!